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風水でポトスは運気を上げる植物 正しい置き場所と育て方

風水でポトスは運気を上げる植物 正しい置き場所と育て方

観葉植物を育てたことがない人でも、ポトスなら枯らさずに育てられると言われています。水が少なくても育ち、日陰にも強く、値段も手頃。「植物を置きたいけれど難しそう」と思っている方にこそ、最初に手に取ってほしい植物です。

そしてポトスは、風水の世界でも古くから重宝されてきた観葉植物です。生命力の強さがそのまま「気を活性化させる力」につながるとされており、部屋に置くだけで空間のエネルギーが変わると言われています。

この記事では、風水専門家の視点からポトスの持つ気の力、置くべき場所、置いてはいけない場所、そして長く運気を保ちながら育てるコツをお伝えします。特別なものを買う前に、まずポトスを一鉢置いてみることをおすすめします。

風水でポトスが運気を上げると言われる理由

風水では、生きている植物は「陽の気」を放つとされています。光合成をしながら成長し続ける植物には、停滞した気を動かし、淀んだエネルギーを浄化する力があります。これは観葉植物全般に言えることですが、ポトスはその中でも特に強い生命力を持つ植物として扱われてきました。

ポトスが風水で高く評価されるのには、いくつかの理由があります。まず葉の形が丸みを帯びており、風水では丸い形は「気を集める」とされています。尖った葉は気を散らしたり、切り込むようなエネルギーを持つのに対し、ポトスのやわらかな葉は空間に穏やかなエネルギーをもたらします。

次に、ポトスは非常に旺盛に伸びる植物です。つるが次々と伸び、新しい葉が出続ける様子は、風水で言う「成長のエネルギー」そのものです。お金が育つ、縁が伸びる、チャンスが広がるというイメージと重なり、特に金運と仕事運に良い影響を与えるとされています。

また、ポトスは空気中の有害物質を吸収する能力があることが科学的にも示されています。NASAの研究でも空気清浄効果が高い植物として挙げられており、部屋の空気を物理的にも清潔に保つことで、気の流れを良くする実際的な効果があります。

ポトスを置くと運気が上がる場所

ポトスは生命力が強いぶん、置く場所によって引き寄せる運気の種類が変わります。どの運気を高めたいかによって、置く場所を選ぶことが大切です。

玄関に置くと外からの良い気を引き込む

玄関は家に気が入ってくる入り口です。ここにポトスを置くことで、外から入ってくる気が植物のエネルギーによってさらに活性化されます。特に玄関の東側か北側にポトスを飾ると、仕事運と金運に良い影響が出やすいとされています。

ただし、玄関が暗くて日光が当たらない場合は、週に数回でも自然光の当たる場所に移してあげてください。光が当たらない植物は気を発しにくくなります。暗い玄関にポトスを置く場合は、LEDのライトで定期的に光を補うことで、植物の状態を保つことができます。

リビングの東か東南に置くと家族全体の運気が上がる

リビングは家族が集まり、気が交わる場所です。東と東南の方角は「木のエネルギー」が強く、成長と発展を司ります。この方角にポトスを置くと、家族の仕事運や縁に良い影響をもたらします。

テレビの近くには置かない方が良いです。テレビは電磁波と騒がしいエネルギーを発するため、植物の気を乱しやすくなります。テレビから離れた棚の上や窓際が適切な位置です。

仕事部屋や書斎に置くと集中力と仕事運が上がる

デスクの近くにポトスを置くことで、仕事中に陽の気を補充し続けることができます。在宅ワークの方や、副業を始めたい方に特におすすめです。机の左側(東方向)に置くと、風水の「青龍」の方位と重なり、仕事でのサポートを引き寄せやすくなります。

ただし、あまり大きなポトスをデスクのすぐ横に置くと、存在感が気を乱すことがあります。小ぶりなものか、少し離れた棚や窓際に置くのがちょうどよいです。

トイレに置くと陰の気を和らげる

トイレは家の中で陰の気が最も溜まりやすい場所です。ポトスの陽の気がそれを中和し、気のバランスを保ってくれます。ポトスは日陰にも強いため、窓がない、あるいは小さなトイレでも育てることができます。

トイレにポトスを置く場合は、定期的に外の光に当てることを忘れないでください。常に暗い場所に置きっぱなしにすると、植物の状態が落ちて陰の気を吸収しにくくなります。週に1〜2回、窓のある場所に移して光を当てる習慣をつけることが大切です。

ポトスを置いてはいけない場所

寝室のベッドの真横は避ける

ポトスは成長エネルギーが強い植物です。活動的なエネルギーは日中には良い影響をもたらしますが、眠っているときに強い陽の気を浴び続けると、気が安まりにくくなることがあります。朝起きても疲れが取れない、夢をよく見るという方は、ベッドの真横のポトスを別の場所に移してみてください。

寝室にどうしてもポトスを置きたい場合は、ベッドから2メートル以上離れた窓際か棚の上にしてください。1〜2株の小さなものであれば影響は少ないです。

枯れかけたポトスを放置しない

これはポトスに限った話ではありませんが、枯れかけている植物を「もったいない」と思ってそのままにしておくのは風水的には逆効果です。元気のない植物は陽の気ではなく陰の気を発するようになります。葉が黄色くなった、茎が腐ってきた、成長が止まったという状態が続くなら、思い切って処分してください。

その際、ただゴミ袋に入れるのではなく、「ありがとう」と声をかけながら処分する習慣をつけると、気持ちの切り替えにもなります。新しいポトスを迎えることで、空間の気もリセットされます。

直射日光が当たりすぎる場所も注意

ポトスは日陰に強い植物ですが、逆に夏の直射日光が長時間当たると葉焼けを起こします。葉焼けした植物は陽の気が弱まります。レースのカーテン越しの柔らかい光が、ポトスにとって最も良い環境です。

ポトスの葉の色と風水の関係

ポトスにはいくつかの品種があり、葉の色によって引き寄せる運気が少し異なります。

緑のポトス

最もスタンダードな緑のポトスは、木のエネルギーを持ち、成長・健康・回復の気を引き寄せます。仕事を頑張りたい、体力を回復させたい、縁を広げたいという方に向いています。どの方角に置いても馴染みやすい万能タイプです。

黄斑(マーブル・クイーンなど)のポトス

白や黄色の斑が入ったポトスは、金のエネルギーと木のエネルギーが混在します。金運に特化して高めたい場合は、斑入りのポトスを西か北西の方角に置くと効果的とされています。ただし斑が多いほど光量を必要とするため、明るい場所を選んでください。

ライム(黄緑)のポトス

明るいライム色のポトスは、太陽のエネルギーに近い陽の気を持ちます。気持ちが暗くなりがちなとき、部屋に活気を取り戻したいときに最適です。南の方角との相性が良く、リビングやダイニングに置くと場の雰囲気が明るくなります。

運気を保つためのポトスの育て方

水やりは土が乾いてから

ポトスが枯れる最大の原因は水のやりすぎです。土が完全に乾いてから水を与えてください。鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与え、受け皿に溜まった水はその都度捨てます。常に湿った状態を保つと根腐れが起き、植物の気が急速に落ちます。

伸びすぎたつるは適度に切る

ポトスのつるが床まで伸びて垂れ下がるようになると、気のエネルギーが下に向かいすぎます。つるが長くなったら適宜カットし、コンパクトに整えた状態を保つことで、上向きのエネルギーが維持されます。切ったつるは水に挿しておけば発根するので、別の鉢に移して増やすこともできます。

葉の埃を定期的に拭く

葉に埃が積もると、植物が光を十分に取り込めなくなります。気の観点からも、埃は停滞のエネルギーを持ちます。月に1回程度、湿らせた柔らかい布で葉を一枚ずつ優しく拭いてください。この作業をするとき、植物に感謝の気持ちを向けながらやると、気のつながりが深まると言われています。

植え替えのタイミングを逃さない

ポトスが成長して鉢が窮屈になると、根詰まりを起こして元気がなくなります。鉢底から根が出てきたら植え替えのサインです。一回り大きな鉢に移すことで、再び活発に成長し始めます。春から初夏の時期が植え替えに最適です。

ポトスを迎えるときに意識してほしいこと

風水では、新しいアイテムを迎えるときの「意図」が大切だとされています。ポトスを購入するとき、「この植物と一緒に運気を整えていこう」という気持ちを持って選ぶことで、植物と自分との気のつながりが生まれます。

ホームセンターでも100円ショップでも、ポトスは手軽に手に入ります。高価なものでなくても構いません。大切なのは、迎えた後にきちんと世話をして、清潔な状態を保ち続けることです。

新しいポトスを家に入れる前に、一度窓際に置いて太陽の光と外気に当ててください。店内で管理されていた植物に外の気を触れさせることで、植物が新しい環境に馴染みやすくなります。

まとめ

ポトスは風水において、邪気払い・金運アップ・健康運向上に効果があるとされる観葉植物です。育てやすく手頃な価格で手に入るため、「まず何かひとつ置いてみようかな」と思ったときの最初の一鉢として、これほど適した植物はほかにありません。

玄関の東側か北側、リビングの東か東南、仕事部屋の机の左側、トイレの窓際。このどれかひとつから始めるだけで、部屋の気の流れは確実に変わっていきます。

葉を拭き、水をやり、光を当てる。その小さな積み重ねが、空間を整え、気持ちを整え、運気を整えることにつながります。難しいことは何もありません。まず一鉢、手に取ってみてください。

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