SHARE:

東京の最強開運神社 ご利益別に厳選した参拝したい神社8選

東京の最強開運神社 ご利益別に厳選した参拝したい神社8選

なんとなく最近、うまくいっていない気がする。

仕事も、お金も、人間関係も、どこかちぐはぐで、疲れだけが積み重なっていく。そんな気持ちを抱えながら、ふと「神社に行ってみようかな」と思ったことはないでしょうか。

おおげさなことじゃなくていい。ただ手を合わせて、少し心を静めて、「頑張ります」とひとこと伝えてくる。それだけでも、なんとなく気持ちが軽くなることがあります。

東京には、何百年もの間、人々の祈りを受け止めてきた神社がいくつもあります。この記事では、金運・縁結び・厄除け・出世など、ご利益別に東京の開運神社を8社厳選しました。なぜその神社が「強い」とされるのか、その理由も合わせてお伝えします。

この記事が神社を選んだ3つの基準

ランキングや口コミの多さだけで選ぶのではなく、以下の点を大切にして厳選しました。

まず歴史の重みがあること。長い年月をかけて多くの人の祈りが積み重なった神社には、それだけの気の密度があります。次に語り継がれるエピソードがあること。「こんな奇跡があった」という具体的な話が残っている神社は、ご利益の実感がしやすいものです。そして願いごとに合った神様がいること。何を祈るかによって、相性の良い神様は変わります。

小網神社(中央区日本橋) 東京で最強と呼ばれる強運厄除けの神社

小網神社(中央区日本橋)

東京の開運神社を調べると、かならずといっていいほど最初に名前が出てくるのが小網神社(こあみじんじゃ)です。人形町の路地の奥にひっそりと建つ小さな神社なのですが、ここには「最強」と呼ばれるだけの、はっきりとした理由があります。

戦争でも空襲でも守り続けた神社

第二次世界大戦中、小網神社のお守りを持って戦地へ赴いた兵士たちが、全員無事に帰還したと伝えられています。当時の激しい戦況の中で、これは奇跡と呼ぶほかない出来事でした。

さらに1945年の東京大空襲では、周辺の建物が焼け野原になる中、小網神社の社殿と境内だけが戦火を免れました。ここに逃げ込んだ人たちも助かったと言われています。こうした出来事がひとつひとつ重なって、「強運厄除けの神様」という評判が根付いていったのです。

境内でできること 銭洗い弁天と龍の彫刻

社殿には昇り龍と降り龍の彫刻が施されており、参拝者の願いを神様へ届け、神様の恵みを人へ届けるものとして大切にされています。

境内の奥には「銭洗いの井」があります。ここでお金を清めて財布に入れておくと財運が上がるとされており、「東京銭洗い弁天」として知られています。洗ったお金はすぐ使わず、種銭として財布に入れておくのがおすすめです。

住所東京都中央区日本橋小網町16-23
最寄り駅東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」徒歩5分
御祭神倉稲魂命(稲荷大神)、市杵島姫命(辨財天)
主なご利益強運厄除け、金運、財運向上
創建文正元年(1466年)

神田明神(千代田区外神田) 江戸の総鎮守 1300年の歴史を持つ開運の大社

神田明神(千代田区外神田)

秋葉原のすぐそばに、創建から1300年以上の歴史を持つ大きな神社があります。神田明神(神田神社)です。神田・日本橋・秋葉原・大手町・豊洲など108もの町会の氏神様として、江戸の時代からずっとこの街を守り続けてきた神社です。

大黒様・えびす様・将門公の三柱が揃う

神田明神には三柱の神様が祀られています。七福神の大黒様(大己貴命)は縁結びと商売繁盛の神、えびす様(少彦名命)は商売繁盛・医薬の神。この二柱が一社に揃っているというだけでも、金運・仕事運を願う人にとっては特別な場所です。さらに平将門公が厄除けの神として祀られており、三柱合わせて幅広いご利益が期待できます。

徳川家康が関ヶ原の前に参拝した神社

慶長5年(1600年)、天下分け目の関ヶ原の戦いに向かう前に、徳川家康が神田明神で戦勝祈願を行ったと伝えられています。その後、見事に勝利して天下統一を果たした家康は、この神社を特別に大切にしました。勝負運・仕事運を願う方には、特に力強い場所です。

住所東京都千代田区外神田2-16-2
最寄り駅JR「御茶ノ水駅」徒歩5分、東京メトロ「末広町駅」徒歩5分
御祭神大己貴命、少彦名命、平将門公
主なご利益商売繁盛、縁結び、勝運、除災厄除
創建天平2年(730年)※社伝による

日枝神社(千代田区永田町) 出世運・仕事運を願うなら迷わずここへ

日枝神社(千代田区永田町)

永田町という、日本の政治の中心地に鎮座する日枝神社(ひえじんじゃ)。歴代の総理大臣や政財界の要人が参拝することで知られており、出世運・仕事運のご利益では東京でもとびきり格の高い神社とされています。

「仕事がうまくいっていない」「収入を上げたい」「もっと認めてもらいたい」そんな気持ちを抱えている人に、特におすすめしたい神社です。

神使が「猿」なのには意味がある

日枝神社では、狛犬の代わりに「猿(神猿・まさる)」が神様の使いとして祀られています。「猿(さる)」は「魔が去る(まがさる)」に通じるとされ、魔除けの縁起物として昔から大切にされてきました。また「まさる」は「勝る」とも読め、仕事や勝負で人より一歩前に出たいという願いにぴったり重なります。

表参道には朱色の鳥居が並ぶ稲荷参道があり、縁結びのパワースポットとしても参拝者に人気があります。

住所東京都千代田区永田町2-10-5
最寄り駅東京メトロ「赤坂見附駅」徒歩8分、「溜池山王駅」徒歩3分
御祭神大山咋神、玉依姫命
主なご利益出世運、商売繁盛、縁結び、厄除け

東京大神宮(千代田区富士見) 縁結びを願うなら東京のお伊勢さまへ

東京大神宮

「縁結びといえば東京大神宮」と言われるほど、縁結びの神社としての知名度は東京でトップクラスです。伊勢神宮の遥拝殿として創建されたことから「東京のお伊勢さま」とも呼ばれており、その格の高さは別格です。

日本で最初に神前結婚式を行った神社

東京大神宮は、神前結婚式を日本で初めて行った神社として知られています。縁結びの神・造化の三神をはじめ、天照皇大神、豊受大神が祀られており、男女の縁を結ぶ力がとても強いとされています。

神門にある「猪の目(いのめ)」と呼ばれるハート型の模様は、縁結びのシンボルとして参拝者に親しまれています。縁結び守や縁結び絵馬は特に人気が高く、良縁を願う方がひっきりなしに訪れます。

恋人がほしい、誰かとつながりたい、孤独を感じているという方にとって、手を合わせてみる価値が十分ある場所です。

住所東京都千代田区富士見2-4-1
最寄り駅JR・東京メトロ「飯田橋駅」徒歩5分
御祭神天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神ほか
主なご利益縁結び、恋愛成就、縁談成就

明治神宮(渋谷区代々木) 何かに疲れたとき、ここへ来ると整う

明治神宮(渋谷区代々木)

原宿駅のすぐそばに、70万平方メートルという広大な森があります。都心のど真ん中とは思えない静けさの中に、明治神宮は鎮座しています。

明治神宮の特別さは、ご利益の強さというよりも「場の力」にあります。深い木立の中を歩いていると、頭の中がすっと静かになり、こんがらがっていた気持ちが少しほどける。「大きな願いをする前に、まず自分を整えたい」という方に、特におすすめの場所です。

毎年の初詣参拝者数は日本一。それだけ多くの人が、何かを求めてここへ足を運んでいます。

住所東京都渋谷区代々木神園町1-1
最寄り駅JR「原宿駅」徒歩1分
御祭神明治天皇、昭憲皇太后
主なご利益総合開運、縁結び、心願成就

亀戸天神社(江東区亀戸) 努力している人の背中を押してくれる神社

亀戸天神社(江東区亀戸)

「頑張っているのに、なかなか報われない」そう感じている方に訪れてほしいのが亀戸天神社です。学問の神様・菅原道真公を祀る天神様で、学業成就・合格祈願はもちろん、仕事での昇進や試験を控えた方の参拝が絶えません。

菅原道真公は生前、並外れた才能と努力で高い地位に就いた人物です。その生涯ゆえに「真剣に頑張る人の力になってくれる神様」として親しまれています。また太宰府天満宮を本社として創建された由緒があり、天神様の中でも格式の高い神社のひとつです。

境内は藤の花の名所としても知られており、訪れるだけで気持ちが落ち着く美しい場所でもあります。

住所東京都江東区亀戸3-6-1
最寄り駅JR「亀戸駅」徒歩15分、東武亀戸線「亀戸水神駅」徒歩10分
御祭神菅原道真公
主なご利益学業成就、合格祈願、仕事運向上

赤坂氷川神社(港区赤坂) 1000年以上の歴史を持つ縁結び・厄除けの古社

951年創建という長い歴史を持つ赤坂氷川神社は、東京三大縁結び神社のひとつに数えられる格式ある神社です。ただ縁結びというだけでなく、男女のご縁、仕事のご縁、友人・子宝などあらゆる「結び」に力があるとされています。

都心の赤坂にありながら、境内に一歩入ると空気がまるで変わります。静かで、深くて、何か見えないものがそこにいるような感覚を覚える人が多い神社です。スピリチュアルに敏感な方のあいだで「気が特別に強い」と評判の場所でもあります。

また御祭神の素盞嗚尊は八岐大蛇を退治した力強い神様で、古くから厄除けの御神徳が強いとされています。悪いことが重なっている、なんとなく運が悪い状態が続いていると感じる方にもおすすめです。

住所東京都港区赤坂6-10-12
最寄り駅東京メトロ「赤坂駅」徒歩8分、「六本木駅」徒歩10分
御祭神素盞嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命
主なご利益縁結び、厄除け、仕事縁
創建天歴5年(951年)

福徳神社(中央区日本橋室町) 宝くじや金運を願うならここに立ち寄りたい

福徳神社(中央区日本橋室町)

日本橋のオフィスビルの谷間に、ひっそりと建っている小さな神社があります。福徳神社(ふくとくじんじゃ)です。「福」と「徳」という文字を社名に持つこの神社は、宝くじ・金運のご利益で広く知られています。

江戸時代には幕府の許可を得て「富くじ(当時の宝くじ)」の興行が行われていた数少ない場所のひとつで、最高賞金300両の大当たりが出た記録も残っています。宝くじを買う前、あるいは「少しでもお金の流れを変えたい」と思ったときに立ち寄ってみてください。

東京メトロ「三越前駅」からすぐという抜群のアクセスで、ちょっとした参拝にも向いています。

住所東京都中央区日本橋室町2-4-14
最寄り駅東京メトロ「三越前駅」徒歩1分
御祭神倉稲魂命、大己貴命ほか
主なご利益金運、商売繁盛、宝くじ当選

願いごと別 どの神社に行けばいいか迷ったときの早見表

こんな願いがある方におすすめの神社
とにかく運気を上げたい、厄を払いたい小網神社
お金の流れを変えたい、金運を上げたい小網神社、福徳神社
恋人がほしい、縁結びをお願いしたい東京大神宮、赤坂氷川神社
仕事がうまくいってほしい、商売を繁盛させたい神田明神、日枝神社
出世したい、昇進・転職を成功させたい日枝神社、神田明神
試験に合格したい、努力を実らせたい亀戸天神社
疲れた、心を整えたい、大きなことを願いたい明治神宮
宝くじを買った、金運を呼び込みたい福徳神社、小網神社

参拝するときに、ひとつだけ意識してほしいこと

神社に行くとき、「〇〇をください」とお願いする前に、少しだけ立ち止まってみてください。

鳥居をくぐる前に一礼して、参道を歩きながら、今日ここに来られたことへの感謝を感じてみる。本殿の前では、お願いよりも先に「いつもありがとうございます」とひとこと伝えてみる。

開運神社の力は、「力を借りる場所」というより「自分の内側を整える場所」として使ったときに、より深く働くとも言われています。何かをもらいに行くというより、自分を静めて、前を向く力を取り戻しに行く。そういう気持ちで参拝すると、帰り道がきっと少し違って感じられます。

吉日(一粒万倍日・天赦日・大安など)を選んで参拝すると、開運のエネルギーが重なるとも言われています。カレンダーアプリで確認してみるのもよいでしょう。

まとめ

東京には、長い歴史の中で多くの人の祈りを受け止めてきた神社がたくさんあります。

大きなことを願わなくてもいい。「少しだけ運気を変えたい」「今の状況から一歩出たい」という気持ちで、気になる神社にふらりと立ち寄ってみてください。参拝という行為を通じて、自分の中の何かが動き出すことがあります。

お金がなくても、時間がなくても、神社の参拝はいつでもできます。まず一社、足を運んでみることが、開運の最初の一歩になるかもしれません。

この記事を共有する

この記事を書いた人

風祈(かざのぎ)

関連記事

あなたへのおすすめ